こんにちは、まーやんです。
恋愛をする理由。
僕の場合、「劣等感から解放されるため」が動機だった。
そのことについて話していきたい。
夏休み、清楚系女子を映画に誘う
僕は昔から非モテだった。
29歳まで、「彼女いない歴=年齢」だったので、当然といえば当然かもしれない。
中学時代は、顔面ニキビだらけだったので、女の子とコミュニケーションを取る勇気がなかった。
高校時代、好きな子が出来たけど、恋愛のやり方を知らなかったので、デートもせずにいきなり告白して玉砕した。
大学時代は、自分の挙動不審っぷりをサークルの女子に指摘されケラケラwwwと言われたものだ。
大学2年の頃、めちゃくちゃ好きな子ができた。
可愛くて大人しい清楚系女子。
非モテなら誰でも、一度は恋い焦がれるような女の子だ。
僕はその子と英語のクラスが一緒で、よく話す機会もあった。
そして夏休みに人生初めて、その子をデートに誘った。
OKをもらった。一緒に映画を見に行った。
めちゃくちゃ楽しかった。
「やっと俺にも、彼女ができるのか…」
長年の苦難の日々から、やっと解放されると思った。
次のデートに誘った。
でも、返信が鈍い。
「確認しておくね」「ちょっと待ってね」の繰り返し。
僕は待った。夏休みの間、毎日モヤモヤしていた。
返信は全然こない。
2学期になった。
大学に行く。
すると、その女の子が別の男とイチャイチャしながら、楽しそうに歩いてる…!
絶望した。人生に絶望した。
後から聞いた話。僕が好きだった女の子は、夏休みにその男と付き合い始めたらしい。
非モテが一度は恋い焦がれる女の子は、ただの清楚系ビッチだったのか。。。
僕は絶望した。
劣等感を抱えても、どうすればいいかわからないんですよ。
大学時代や社会人時代は、彼女がいないことでいつもいじられた。
「童貞www」って男友達にはよく言われた。
女性陣からは何も言われないけど、「彼女いないキャラ」「非モテキャラ」という扱いを受けてた気がする。彼女たちは何も言わないけど、何が言いたいかは何となくわかる。
そんな状態。僕はめちゃくちゃ悔しかった。
劣等感を抱えていても、どうすればいいかわからない。
問題の解決策が見えない、未来が見えない時、人は絶望する。
なんとかしたい。でも一体どうすればいいだろう。
その状態のまま、29歳まで毎日を過ごしていた。
非モテが彼女できると、何が変わるか
そんな劣等感丸出しだった僕を救ってくれたのは、恋愛商材とマッチングアプリだった。
この2つをどう使って彼女を作ったかは別の機会に話そうと思う。
紆余曲折あって、僕は29歳で人生初の彼女を作る事ができた。
すると、まず職場の女性陣からの反応が変わった。
「どこで知り合ったの?」
「この前○○行ったって言ってたけど、あれって彼女さんと行ったんだよね?」
「幸せそうでいいなー」
このような、好意的な問いかけ、会話がかなり増えたのだ。
前のように、非モテ扱いされ、見下されることはすっかり無くなった。
飲みの場で友人にその事を話すと、めちゃくちゃ驚かれた。そして祝ってくれた。
「ホントよかったね…!」という、安堵した友人の顔がそこにあった。
その日から、非モテや童貞ネタでいじられる事はなくなった。
実家の親もめちゃくちゃ喜んでた。
「まーやんのことを好きになってくれる女の子が…」
なんて言ってた。めちゃくちゃ興奮してた。
あんなに嬉しそうな親の顔、見たことない。
こうして、僕が抱えていた劣等感も、いつの間にか無くなった。
大切な人を想いやれる、新しい自分がそこにいた。
彼女とのデート、SEXが、僕の心を明るくしてくれたのだと、今では思う。
その後、僕がどうなったのかは以下の記事に書いてます。
※参照:管理人まーやんのプロフィール
劣等感・コンプレックスを解消する方法
このように、彼女が出来ると、劣等感は解消されるのではないかと思う。
「劣等感を解消するって、自分本意な考え方だよね」
女性がこの記事を見たら、こう思うかもしれない。
しかし、あなたが童貞・非モテである場合、まずは彼女を作る、恋愛面を充実させなければ、何も始まらない。
心のどこかで抱えているコンプレックスは、行動しなければ決して消えることはない。
まずはめちゃくちゃ自分本位でいいから、動き出してみよう。
そうすれば、劣等感や自分本位の考え方はいつの間にか消えて、大切な人を想いやれる、素敵なあなたに生まれ変われるはずだ。
その具体的な方法については、以下のメルマガで配信している。
ブログでは掲載できない、ちょっと危険なテクニックについても配信している。
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