女性との会話って難しいですよね。
僕自身、29歳まで「彼女いない歴=年齢」の非モテだったこともあり、女性との会話にはかなり苦労した経験があります。
しかし、会話のコツを掴んで試行錯誤した結果、女性とのやり取りにも慣れ、恋人を作ることができました。
当時の経験を語りながら、女性との会話のコツについて解説していきます。
共通点を探して、良い感情を引き起こす
女性との会話のコツはたった1つ。
「共感」
これがめちゃくちゃ大切です。
共感は、相手と自分の共通点を探すこと。
そして、その共通点に対する良い感情を引き起こすこと。
女性との会話では、相手が話す内容に共感できる点がないかを、常に探して欲しい。
相手の会話の一言一句、そして相手の表情に集中するのがコツだ。
女性も、「自分のことを知ってほしい」と考えていることを忘れてはいけない。
だから、相手を理解するために、その女性の会話をしっかり聞こう。話の要点を聞き漏らして、同じことを質問しないように、最初は意識しておきたい。
もっとも男性の場合、女性のみならず相手の話を聴くのが苦手…という方は、少なくないと思う。「自分は聞き上手か?それとも聞き下手か?」という点も考えて、もし聞き下手なら上記の事柄は強く心に留めておきたい。
そして、気になる女性とデート出来た場合は、「相手の話を命がけで聴く!」くらいの気持ちで、その場に臨む気持ちでいよう。
共感できるポイントを増やすには…?
相手との共通点を増やすには、人生経験がどうしても必要だ。
自分の引き出しを、日頃から増やすことも重要になる。
このうち深みのある人生経験は、そう容易く得られるものではない。
しかし話のネタを増やすことは、今からでも出来るし、即効性もある。
会話ネタを増やす方法だが、僕はマッチングアプリで知り合った女性とのやり取りを通して、着実に行ってきた。
マッチングアプリを使った共感ポイントを増やす訓練法
僕は29歳まで「彼女いない歴=年齢」の非モテ童貞だった。
この状況から抜け出したかったので、マッチングアプリを使い、多くの女性とやり取りをしていた時期がある。
マッチングアプリで女性とやり取りをするコツに、「相手との共通点を探して、それを話題にする」というものがある。
僕は、アプリの女性のプロフィールを見て、自分が好きなことはもちろん、少しでも知見のあること、経験したことがないかを常にチェックしていた。
そして、少しでも知ってる、わかる、理解できる内容が書かれていたら、即その女性にいいね!をする。相手から反応があり次第、その分野の内容をネットで調べて、話のネタとして使っていた。
こうした過程を積み重ねることで、女性との話のネタは着実に増えていった。すると女性と共通の話題で盛り上がったり、相手から共感される機会も少しずつ増え、その過程で恋人を作ることも出来た。
以下の記事では、まーやんが彼女を作った物語を語っている。
僕のように、29歳まで「彼女いない歴=年齢」の状態から、どうやって愛する人と出会えるのか?が分かる内容になっている。
※参照:【ハードル低めの方法】童貞脱出したければコレを実践しましょう。
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